堀江貴文氏、自民党を総選挙で有利に導く候補者は「進次郎さん」と予測「高市さんだと右過ぎて不利」とも
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が選出されたことを受け、自民党総裁選(27日投開票)で有力視される3候補のうち、今後の国政選挙で「自民党が大勝できる可能性がある候補者」として小泉進次郎元環境相を推した。
堀江氏は「立憲民主党の代表が野田さんになったんだけど、高市さんや石破さんになったら、自民党の選挙弱い議員とか、勝てるのかな?」と切り出した。
その上で、堀江氏は「選挙って良くも悪くも知名度大事だし、実際高市さんだと右過ぎて、一般国民が参加する総選挙は不利だし、石破さんは解散自体に慎重な発言なので、後になればなるほど追い込まれ解散になるでしょうから、現実的に、選挙で(弱い議員も含めて)自民党が大勝できる可能性がある候補者は進次郎さんじゃないのかな?」との見解をつづった。
さらに、堀江氏はXユーザーからの「宇宙はビジネスチャンスと捉える高市早苗さんと組んだほうが圧倒的に 宇宙の話は早いと思うがな」という指摘に対し、「その辺は進次郎さんも、ゴバホークさんも同じですよ笑」(原文ママ)と回答。自身が取り組む“宇宙ビジネス”にとっても問題はないというスタンスを示した。
堀江氏の投稿に対し、フォロワーからは「高市さなえが右すぎると言うのは単なるレッテル貼りだと思う」「高市さんが右だと思ったことないです」「むしろ高市早苗さん以外だと惨敗する可能性が高い」「案外ママさんからも高市さん人気ですよ」「ゴバなの?コバなの?」といった声が続いた。
(よろず~ニュース編集部)