人気ゲーム「ペルソナ」シリーズなどをてがけるアトラスが25日、都内で完全新作「メタファー：リファンタジオ」の完成披露会を開催。会場では、26日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ」にも出演予定のオフィシャルコスプレイヤーがイベントを彩った。

　ゲームの紹介が終わり、ライブパフォーマンスの時間になると、長現山妙常寺の本良敬典住職の読経とともに颯爽と登場。主人公は篠崎こころ、ストロールはスタンミじゃぱん、ヒュルケンベルグは有川紗雪、ルイはビリーが演じた。アトラス社特有の世界観が詰め込まれた衣装を身にまとい、剣を振りかざすなどポーズを決めた。

　新作ゲーム「メタファー：リファンタジオ」は10月11日に発売予定のファンタジーRPG。完成披露会では、この日からの体験版の配布も発表された。

（よろず～ニュース・髙石 航平）