「旅サラダ」大仁田美咲アナ、卒業の神田正輝から「何度もかけてもらった言葉」明かす SNSに感謝つづる
ABCテレビ・大仁田美咲アナウンサーが29日、自身のインスタグラムを更新。レギュラー出演中の同局・テレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜、前8・00)を28日をもって卒業した俳優・神田正輝に感謝の思いを寄せた。大仁田アナは入社1年目の23年9月から同番組にレギュラー出演。神田とは約1年間共演していた。
大仁田アナは共演する神田、松下奈緒、勝俣州和と4人で撮影した記念写真を投稿。「昨日の #旅サラダ ありがとうございました そして昨日は神田さんが最後のご出演。27年半、本当にお疲れさまでした」とつづった。
続けて「常に周りを温かい空気にする神田さん」と書き出し、「去年私が初めて旅サラダに参加した日から昨日まで、何度もかけてもらった言葉『アナウンサーらしくやるなよ!』『頑張るんじゃなくて楽しんで!』」と神田とのエピソードを紹介。「おかげで、自分らしくのびのびさせていただいております」と感謝した。
また「『笑ってもらわなくていい』『変な空気にするのが大好き』と、いたずらっ子な瞳でポロッとつぶやくダジャレ。来週からはもう聞けなくなると思うと、本当に寂しいです。まだ実感も湧いていません」と寂しさを募らせた。
最後は、次回の放送に向けて「来週からも神田さんから頂いた沢山のお言葉を胸に、楽しくお伝えします!」と前を向き、「神田さん、本当にありがとうございました!またすぐ、会えますように」と締めくくった。
神田は28日の生放送出演をもって、1997年4月から27年半にわたってMCを務めてきた同番組を卒業。番組ラストには「僕、『旅サラダ』やってて、一生懸命やったことは27年半、一回もないです。その日その日で夢中になって」と振り返っていた。
(よろず~ニュース編集部)