大胆な警察官を演じきったグラドル「やっぱりバランスボールが王道」瀬戸真凜 宮古島で自信の新作

 グラビアアイドルの瀬戸真凜がこのほど、都内で新作DVD「まりんの夏」(竹書房)の発売イベントを開いた。

 2次元ボディのライブアイドルとして注目を集める瀬戸。身長157センチ(B97・W59・H89)のグラマラスボディを躍動させ、甘い笑顔で見るものの心を癒やす。通算2作目は7月に沖縄・宮古島で撮影。「今回は初挑戦のストーリーで役になりきりました。最初の走り出すシーンからポンコツだったり、カッコよかったり、かわいらしい部分と、いろいろな要素が盛り込まれています」と手応えを口にした。

 警察官の役になりきり駐禁摘発から潜入捜査まで幅広い演技を披露。バランスボール、プールでの水中撮影、ダンスシーンなどに取り組んだ。「今回は宮古島ということで、青い空と青い海がお気に入り。いつものニコニコキラキラではなく、ゴールドの水着では大人っぽさを出せたと思います」とうなずいた。バランスボールの場面での紫のレオタード姿が、ファンからは好評だったという。前作からサイズアップしたHカップのバストの魅力を発揮できた場面を質問されると「やっぱりバランスボールが王道かな」と笑顔を見せた。

 所属するライブアイドル・ラプラスでは桃色担当のリーダーを務める。「11月にラプラスがデビューしてか2周年になるので、今のメンバーで新しいステージに立てるように、そして私もグラビアでステップアップできるように頑張ります」と意気込んだ。

 アニメ鑑賞が趣味という瀬戸。今回の警察官の演技に向けて「もともと『パトレイバー』『踊る大捜査線』が好きなので、コメディタッチで格好良すぎない部分を頭の片隅に入れていました」と、いたずらっぽく笑った。

(よろず~ニュース編集部)

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