右腕切断の元近鉄・佐野慈紀氏「暫くは安静にしないと」体調を明かす「コロナやインフルは大丈夫」
元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が28日、自身のブログを更新。最近の体調について言及した。22日には「このところ体がかなりきつい」と明かしていた。
佐野氏は2023年4月に重症下肢虚血を発症し、右足中指を切断して入院生活が始まり、糖尿病の影響で感染症が悪化したために、5月1日に手術で右腕を切断。入院中の様子をつづりながら、8月20日に退院後は普段の生活などについて記している。
「週末は朝からMLBのWSを見て夜はNPBの日本シリーズを見るという贅沢な時間。野球って本当に楽しいですね この後の展開も目が離せません」と野球中継を楽しんでいる様子。
続けて「体調の方は少し風邪気味です。今のところ検査でコロナやインフルは大丈夫」と記し、「咳が少しでるのと鼻水が。。。病は毛から。。、。イヤイヤ 病は気からといいますし、若い頃はしっかり栄養とって治してましたが今では思うようにいかないのが現状です。暫くは安静にしないといけないなぁ」ともどかしい思いをつづった。
それでも「まぁ、野球中継をみてテンション上げて免疫力を上げていきましょう!糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~!」と気持ちを切り替えていた。
(よろず~ニュース編集部)