ひろゆき氏が立民の「紙」最優先をバッサリ「愚民の票を集めるのは楽」
実業家のひろゆき氏が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、27日に投開票が行われた衆院選で大きく議席を伸ばした立憲民主党について厳しくコメントした。
27日の選挙特番に立民・野田佳彦代表が出演したというネットニュースを引用。前安芸高田市長で7月の東京都知事選にも出馬した石丸伸二氏が「優先させる政策」を尋ねると野田氏は「手っ取り早くやるならば、紙の保険証も使えるようにすること」と即答したとするものだった。
ひろゆき氏はこれに対して「G7の一つで、国連非常任理事国である日本の最大野党の優先政策筆頭が『紙の保険証も使えるようにする』」とチクリ。さらに「アメリカ大統領選挙やイスラエルやウクライナとか世界が激動の時代の中、『今だけ・金だけ・自分だけ』の高齢者の票を得るには最適解。愚民の票を集めるのは楽だしね。」とコメントし、“大勝した野党”の見解にガッカリした様子だった。
(よろず~ニュース編集部)