ミャクミャクがサンタクロース姿に変身!大阪・関西万博の機運を盛り上げる!
大阪市役所の正面玄関前に設置している大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが3日、サンタクロースの装いに変身した。クリスマスツリーが置かれ、夜間にはライトアップするなど、イルミネーションが華やかになる季節ならではの特別装飾になっていて、12月27日までサンタ姿のミャクミャクを見ることができる。
ミャクミャクは、幅約3.3m×高さ約2m×奥行約1.5mのサイズで、昨年11月末の万博開幕500日前に合わせて設置され、大阪のフォトスポットとして親しまれている。
この取り組みは、まち全体での万博の盛り上げに向けて、大阪府・大阪市万博推進局が実施するシティドレッシング事業の一環。同局は今後、沿道バナーフラッグ掲出やデジタルコンテンツを活用したシティドレッシング等に取り組んでいくことで、大阪・関西万博の開幕に向けて、さらに機運を高めていきたいとしている。
(よろず~ニュース編集部)