チョン・ウソン&シン・ヒョンビン 13歳差の2人に突然の熱愛説が浮上、双方迅速にこれを否定
ベテラン俳優のチョン・ウソン(51)と、ドラマ「賢い医師生活」などで知られる女優のシン・ヒョンビン(38)に、突然の熱愛説が浮上。しかし、双方がすぐに否定し、ハプニングで終結したと9日、複数の韓国メディアが報じた。
発端は、最近オンラインコミュニティーで「2人の熱愛説」に関する書き込みが広まったことから。ここでは一部のネットユーザーが「チョン・ウソンとシン・ヒョンビンが、コートや帽子などのカップルアイテムを着用し、一緒にワインバーを訪れた」と伝えていた。また、シン・ヒョンビンが誕生日に訪れたワインバーが、チョン・ウソンの常連店であること、よく飲むワインなどが同じであることを理由に挙げた。しかしこれは、ドラマスタッフが合わせた団体衣装であり、ワインバーもスタッフが一緒に同席していたことが判明。
チョン・ウソンの所属事務所であるアーティストカンパニー側は9日、韓国メディアのスターニュースに、2人の熱愛説について「事実無根」とコメント。一方のシン・ヒョンビンの所属事務所Yooborn(ユボン)カンパニーも「単純な親交であり、ハプニングだ。熱愛説は事実ではない」と伝えた。
チョン・ウソンとシン・ヒョンビンは、2023年11月に放送された韓国リメーク版「愛していると言ってくれ」で共演。今年1月に放送が終了し、10カ月が過ぎた現在、オンラインを中心に突然浮上した熱愛説に、両者は迅速に対応し、ハプニングを終結させた。
(よろず~ニュース・椎 美雪)