ネコ撮影の巨匠・岩合光昭氏、新作写真集発売 各地の世界遺産、秘境から可愛い猫が盛りだくさん!
世界的に高く評価されているネイチャーカメラマン、岩合光昭氏の新作写真集「世界で一番美しい ネコがいる風景」(誠文堂新光社)が注目を集めている。岩合氏のライフワークとなっているネコの撮影の記録が収められた。
今写真集は、岩合氏が訪れた世界中の特別な場所で撮影されたネコたちの姿を収めており、その一枚一枚がネコたちとその場所の魅力を最大限に発揮。ヨーロッパの古風な街並みから中東の広大な砂漠、さらには北欧の厳しい自然環境に至るまで、各地の風景と一体となるネコたちの自然な表情や姿勢がその土地の雰囲気や文化までも感じさせてくれる。
収められている撮影地はイタリアのチンクエ・テッレ、キプロスのレフカラ村、スペインのパトネス・デ・アリーバやマドリードなど。世界遺産に登録されている場所や、観光客がなかなか足を踏み入れない秘境、さらには歴史的な街並みまで多種多様となっている。
また本書では、各地で撮影された写真に岩合氏のネコに対する深い愛情や、撮影時の思い出、さらにはその場所ならではのショートコメントが添えられている。単なる写真集にとどまらず、旅とネコが織りなす物語を楽しめる一冊となっており、誠文堂新光社は「この写真集は、ネコ好きのみならず、旅や風景を愛するすべての人にとっても心に響く作品です。岩合氏の感性が凝縮されたこの一冊は、ネコという生き物の美しさと、彼らが暮らす世界の豊かさを、余すところなく伝えてくれる貴重な作品となっています」とアピールした。
(よろず~ニュース編集部)
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