36歳グラドル柳瀬さき JK制服&大胆衣装に大反響「意外とお褒めの言葉が多かったので自信に」
“やなパイ”の愛称で知られるグラビアアイドル、柳瀬さき(36)がこのほど、都内で新作写真集「pai love you」(トランスワールドジャパン)の発売記念イベントを行った。
7月に「修学旅行」をテーマに韓国・ソウルで撮影。デビュー10周年記念作品にふさわしく、自らロケ地、衣装への思い入れを反映させたという。撮影と同じ学生服姿で登場した柳瀬は「修学旅行だけあって制服はもちろんのこと、学生ジャージも着ました。海で制服を友だちとじゃれ合って脱いでいくシーンがお気に入りです。なかなかの視線を浴びました。ほかにも、ピチピチのTシャツで買い物買いをしていて、よく見ると下着が透けています。メチャクチャ恥ずかしかった。周りの視線がすごかったですね。韓国でボディを見せつけてきました」と、バスト100センチの胸を張った。
36歳での制服姿は打ち合わせ中のアイデアを採用。「最初は不安でした。アラフォーなんで制服を着て大丈夫なものかと…。でも意外とお褒めの言葉が多かったので、今では気に入って、自信を持って宣伝しまくっているところです」とニッコリ。反響を呼んだことには「素直にうれしいです。『まだいけるじゃん』『やなパイいけてるじゃん』とか『水着を見慣れてたからみんなすごい新鮮』と言ってもらいました」と語った。また、表紙のカットは韓国から帰国する機内で、裸のバストの位置に手でハートを作るタイトルの「love」にふさわしいポーズがひらめいた。「諦めきれなかった」と急きょ新大久保で撮影したという。
デビュー10周年記念作での制服挑戦。「ハマるか不安でしたが、何でも挑戦するものだな」と納得の表情。今後に向けて「欲張ることなく、ただ私はグラビアが本当に大好き。グラビアを通過点と思ったことがなくて、常に私には必要だと思っています。DVD、写真集、カレンダー、トレカを全部制覇して、相変わらずグラビアで活躍してると思ってもらえるよう頑張りたい」と意気込みを口にした。
(よろず~ニュース編集部)