“極悪女王”ダンプ松本が「怪獣プロレス」に電撃参戦!12・17町田で「年に1度のピッグマッチ」初降臨
大ヒットしたNetflixドラマ「極悪女王」のモデルとなった女子プロレス界のカリスマ・ダンプ松本が17日に東京・町田市民ホールで開催される「怪獣プロレス」の興行に電撃参戦することが発表された。
怪獣プロレスは矢口壹琅(雷神矢口)を代表として作年9月に旗揚げ。第4戦となる今大会は、昨年11月に続く、通算2度目の“年に1度のビッグマッチ”として「KAIJUMANIA2」と題され、ダンプはZAPとの極悪同盟コンビで、地元・町田プロレス女子部の川瀬ミーナ&薬師池蓮組とタッグマッチで激突する。
今大会も、新たな怪獣レスラーに加え、女優・萩原佐代子(ウルトラマン80・ユリアン星涼子役、ダイナマンダイナピンク・立花レイ役)、俳優・佐々木剛(仮面ライダー2号・一文字隼人役)、高野浩幸(超人バロムワン・白鳥健太郎役)、髙橋茉里奈、エスパー清田益章、クリステル・チアリらが出演。怪獣・UMA、オカルト研究家の山口敏太郎氏と中沢健氏がリングサイドで解説し、日本テレビの全日本プロレス中継で知られた若林健治アナウンサーが場内実況を務める。
それに先立ち、7日には「東京コミコン2024」(幕張メッセ)に怪獣プロレスのレスラーたちが“襲来”することも告知された。同日には長州力&武藤敬司トークショーも行われる。
(よろず~ニュース編集部)