おじさんパーカー論争 女性コラムニストが堀江氏、ひろゆき氏に反論「パーカージジイはおかしい説に信憑性増した」
コラムニスト、脚本家の妹尾ユウカ氏(27)が9日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、ユーザーからの「ホリエモンとひろゆきがブチギレてる件に関して」との質問に「パーカージジイはおかしい説に信憑性が増したのではないでしょうか。おかしいから残せた偉業がたくさんありますよね」と、妹尾氏に異を唱えた実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)やひろゆき氏(48)を反論した。
妹尾氏はYouTube「新R25」チャンネルの「【老害おじさん化回避】若者と絡むな、パーカー着るな。“いいおじさん”のすべて【イケオジへの道】」との動画で「40歳近くになって、パーカー着てるおじさんっておかしい」と主張した。
堀江氏は7日、自身のXで、妹尾氏の主張に対して「50過ぎても余裕でパーカー着てるおじさんです。なんなら自分の着てるパーカーまでプロデュースしてます。おかしいんですかね?」とツッコミ。「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね!!若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!」と反論し、ネット上で熱い“おじさんパーカー論争”が勃発した。
ひろゆき氏は同日、Xで、妹尾氏の「新R25」の動画を引用して論争に参戦。「こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです。」とパーカーを着て“距離を取る”とした。
妹尾氏のもとにはユーザーから賛否両論が寄せられ「あんまり大人を舐めるなよ」との誹謗には「パーカーの件でそこまで怒れる!?実家がパーカー工場とか!?」と、ストーリー機能で絶妙に対応した。
「誹謗中傷を目にしてファンですら傷つきます」といった意見にも「ご心配ありがとうございます。もしも、私が近日死ぬとすれば、怒り狂ったジジイに夜道を襲われ、背後から無理やりパーカーを被され、フードの紐で首を絞められたことによる絞死だと思います。」と返していた。
(よろず~ニュース編集部)