「制コレ22」ヤンジャンTV賞に輝き、次世代のグラビア界新星の期待がかかる石井優希（19）が１４日、都内で自身初のイメージDVD「はじめまして、石井ちゃんです」（ラインコミュニケーションズ）の発売記念イベントを行った。

　173センチの長身、スポーティーな健康美ボディが躍動。長い手足が織りなす圧倒的なフレッシュオーラを全開させ、少しオトナな魅力ものぞかせながら大胆な撮影に挑んだ。初々しいビキニ姿で取材に応じ「この年齢でしか出せないかわいさが出せました。私と一緒に学生生活を送っているような作品。バイト先のメイドのシーンでは、お客様視点で私が料理や掃除、かわいいセリフとか新たな一面が見られます。あとはジョギングをしました。一緒に運動や準備運動をしています」と作品を紹介した。

　撮影は今年８月に山形県内で実施。屋根裏のシーンでのピンクのランジェリー姿を挙げて「ここの私の顔がかわいいので注目してほしい」と呼びかけ、ゴールドのビキニシーンは「笑っている表情が多いんですけど、ここではカッコイイわたしが見られます」と笑顔を見せた。「１００点中で１３０点。完璧すぎてヤバいです。写真集と比べて、ＤＶＤの方がオトナっぽくて、言葉を選ばないならエロ目ですね」と語った。

　今年8月にはファースト写真集「ゆうきのみなもと」（双葉社）を発売し、イメージＤＶＤも発売。「グラビア歴は長くなかったんですけど、いろんなお仕事をいただけて、いいスタートを切れました」と振り返った。来年に向けて「もっとグラビアで活躍したい。雑誌の表紙を飾りたい。お話が好きなので、バラエティにも出たい」と意気込んだ。

　タイトル通り、ファンからは「石井ちゃん」と呼ばれているといい「あまり下の名前で呼ばれない。私は“石井顔”みたいです」といたずらっぽく笑った。今月２１日には秋葉原でソロライブを開催予定。「アイドルが本業だったので、歌って踊るのが得意なんです」と語っていた。

（よろず～ニュース編集部）