長距離運転3割以上が一度に500キロ超えを経験!最もきつかったのは「眠気」準備するものもさまざま

 旅行や帰省、仕事…。長距離運転には体力と集中力が求められるもの。初めての人もベテランの人も、事前準備や心がけ次第で快適さが大きく変わります。株式会社NEXERはこのほど、株式会社アートフレンドAUTOと共同で、事前調査で「車の運転をする」と回答した全国の男女500人を対象に行った「長距離運転」についてのアンケート結果を公表した。

 一度に最長でどれくらいの距離を運転したことがあるかについては、3割以上が「501キロメートル以上」と回答。理由では45.6%が「旅行」とした。長距離運転でもっともキツかったことでは、41.2%が「眠気」で、「身体の疲労」が30.4%で続いた。また、最長の距離を運転した際、休憩を取りながら運転していたかと聞いたところ、82.6%と8割以上が休憩を取りながら運転していた。

 長距離運転するにあたって準備したこと・ものはあるかに関しては、「ある」が42%。具体的な例として「渋滞にハマった時用に携帯トイレを置いておく」(20代・女性)、「コーヒーやタブレットなどの眠気覚まし」(30代・女性)、「任意保険の確認、事故時の連絡先の確認」(30代・女性)、「栄養ドリンクを持ち歩いた」(30代・男性)、「ガム。眠気覚しのため」(30代・男性)、「好きな音楽のプレイリストを作り、歌いながら眠気防止」(30代・女性)、「眠くならないようにカフェイン飲料数本とガムなどは買っておきます」(40代・女性)などがあった。

(よろず~ニュース調査班)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サブカル系最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス