えっ、たった5分!25歳の米歌姫 ライブ短縮を謝罪「ごめんね。許してくれるよね」

 米歌手のアイス・スパイス(25)が、オーストラリアのブリスベンで行われたワイルドランズ・フェスティバルでのライブがわずか5分で終わってしまったことを謝罪した。

 昨年の大晦日にブリスベン、パース、アデレードの3都市で開かれた同フェスに登場したものの、3曲目に入ったところでイベントの終了時間となり、マイクの電源が切られてしまう事態に見舞われていた。

 午後10時30分から30分間のセットが予定されていたが、アイスが10時55分までステージに姿を現さなかったことが原因だった。

 これについてアイスはパース公演中に「みんな、ごめんね。許してくれるよね」と謝罪。ニッキー・ミナージュとのコラボ曲『バービー・ワールド』を引き合いに出し、「私の誕生日だったの。バービーみたいに着飾るのにはすごく時間がかかるから」と続けた。

イベント主催者側はその厳しい対応について、新年へのカウントダウンと12時30分のイベント終了を実現するためには時間を厳守する必要があったと説明している。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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