炊飯器に“永"を入れて炊くと美味しい!?小学生の置き手紙が話題 ネット大喜利会場のような盛り上がり

「みんなへ。お米 たく時、出来れば"永"を一つ入れてね!!」 

炊飯器の上に置かれていたのは、娘から家族への手紙だった。 

「永」と言われても何のことか分からない…しかし家族はすぐに“氷のことだ”と気づいたという。 

氷を入れて炊飯すると吸水時間をゆるやかになり、ごはんの甘みが引き出されふっくら炊き上がるというテクニック。娘はきっとそれを家族に伝えたかったのだ。 

このエピソードはSNSで紹介されたところ大反響。コメント欄では「永沢くんでもええかい?」「えいっ!て気合い入れるのかとw」などの声が寄せられ、投稿はまるで大喜利会場のような盛り上がりを見せている。 

母親である「もんちゃん」さんに話を聞いた。 

--この手紙を見た時、率直にどう感じましたか? 

もんちゃん:ふふっ、と微笑ましく思いました。以前テレビだったかで得た知識を口頭で何度か披露してくれていたため、家族はすぐ「氷やんっ!」と解読できました。どんどん大人っぽく言葉も達者になっていく娘…成長は嬉しい反面少し寂しく感じていたので、このどこか幼いちょっぴり抜けている部分が可愛く、大きくなってもこんな風に愛しく感じるんだろうなぁと思いました。 

--娘さんは、間違いに気が付いてどんな反応をしていましたか? 

もんちゃん:めちゃくちゃ照れて慌てていました…!宿題でもよく見直しせず間違うことがあり、ケアレスミス!と自らフォローしています。 

--実際に、氷を入れてご飯を炊きましたか? 

もんちゃん:はい、炊きました! 

--仕上がりに違いはありましたか? 

もんちゃん:ふっくらもちもちと炊けたように思います!噛むと甘みも感じ美味しかったよ、と手紙の主にも伝えました。水が冷たい冬場より夏場の方が効果を実感しやすいのかなと思いましたので、次の夏が楽しみです。 

--投稿の反響へのご感想をお聞かせください。 

もんちゃん:普段は自分の推し活を主に投稿していて、何気ない投稿がこんなにもたくさんの方の目に留まり、通知が鳴り止まない状況が信じられませんでした。よくスレッズでみる「今日の大喜利会場はこちらですか?」と言われたときは、相応しい場にできるのか、天才方に渡り合えるのか、と不安で…「永六輔ってどなたですかー?!」と半べそかきながら一生懸命返信しました。慣れないことをして疲れました…(笑)。 

また娘も自身の間違いを晒されると思っておらず驚いてしまいましたが、有名人になった気分で照れつつも嬉しそうでした。今回の掲載に当たり本人の許可を得る際も、私明日学校で有名人になるかも、とウキウキしていました。 

◇ ◇ 

「永」という一文字の奥には、家族の会話、子どもの成長、そして日常の温かさが詰まっていた。完璧ではないからこそ愛おしい。そんな親心に、多くの人が共感したのである。 

何気ない日常のワンシーンが、誰かの心をそっと温める。そんな出来事であった。 

また、投稿者のもんちゃんさんはミャクミャクが好きで、休日は家族と“ミャク活”やアフター万博にも足を運んでいるという。万博関連イベントの継続や会場限定商品の再販を願いながら、これからもミャクミャクが愛され続ける存在であってほしいと話している。 

(よろず~ニュース特約・皮下 勇生)

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