メイサ 異例!宝塚トップ3人と共演
女優の黒木メイサ(24)と宝塚歌劇団の男役トップスター3人が、TBS系ドラマ「TAKE FIVE」(19日スタート。金曜、後10・00)に、主演の唐沢寿明(49)らが演じる泥棒軍団のライバル怪盗としてゲスト出演することが13日、分かった。
黒木は泥棒軍団「TAKE FIVE」の存在を脅かす「偽TAKE FIVE」のメンバー役。黒のファッショナブルな衣装に「正直この格好で盗みをやっていると目立つと思う」と“オシャレすぎる泥棒”に自らツッコミを入れた。
宝塚からは月組・龍真咲、星組・柚希礼音、宙組・凰稀かなめのトップスタートリオと、紅ゆずる、明日海りおが本人役で出演。宝塚で脚光を浴びる裏で怪盗集団「TEAM FIVE」として暗躍する設定となる。
現役の宝塚トップスターのドラマ出演は極めて異例で、3人同時出演は史上初。柚希は「ドラマという新しいジャンルに5人で挑戦できることをうれしく思っています」と話している。
ほかに、ジャニーズJr.の松村北斗(17)、元横綱・花田虎上(42)もゲスト出演する。