真琴つばさ「ラスボス」幸子降臨に感謝
元宝塚歌劇団トップスターで女優の真琴つばさ(49)が22日、都内で、デビュー30周年記念のトークライブツアー「クロストーク」の初日公演を行い、歌手の小林幸子(60)をゲストに迎えた。
約1年をかけて、真琴が各界の著名人30人と対談するイベントで、初日のおしゃべり相手には、2012年放送の自身の主演ドラマ「七人の敵がいる!」で共演した小林を指名。真琴は「ホントは『ラスボス』だから最後なのに、先に出すのがミソですよ!!快く引き受けてくださいました」と、ネットユーザーを中心に浸透している小林の愛称を引き合いに出し、“降臨”に感謝した。
ステージで2人は、小林の代表曲「おもいで酒」をデュエットして、ファン350人を沸かせていた。