中島知子 浪費は“節税対策”と主張
テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」は4月1日、芸能活動を休止中のお笑いコンビ「オセロ」の中島知子のインタビューを3月29日に続いて放送した。
28日に1時間半にわたり都内で行ったインタビューの再放送。29日は「1回の買い物で服に350万円使う」などの発言が放送されたが、この日はさらに「散財」の詳細が明かされた。
「1回の買い物で服に350万円使う」の内容について、中島は「春の新作とかにラムスキン(羊革)の革ジャンが1着150万円…やっぱりラムスキンとかいいところばっかり使った革ジャンで、ファーを使ってあって。こちらのパンツが合いますとか言われて…それぐらい(350万円)になるじゃないですか」と開き直るかのように散財方法を明かした。
また「税理士さんに、どうせなら、引っ越しとか車とか大きいことにドンドン使うと税金対策になります、と言われた」と、“節税対策”で浪費したとの主張を展開した。
中島によると、多忙で、お金を使うヒマもないため、高級車を買っては1年で買い換えたり、引っ越ししたり、毎晩のように高級な店で食事を繰り返したという。
「忙しくて体が空くのが夜しかなくて、じゃ、後はご飯に走るしかない」。そこで「彼女」と呼ぶ、女性占い師を誘って高価な食事に費やすことに。「(女性占い師からは)使いすぎじゃないのと言われた」と、むしろ浪費を注意されたことを強調。その注意を振り払うように「せっかくあるんだから使いましょうよ」と自ら浪費にふけり続けたと説明した。
中島は都内の高級ホテルのレストランやルームサービスで肉など高級な食事を毎晩のように食べ、激太りしたことが報じられている。