小森純 ペニオク騒動後初の会見で謝罪
タレントの小森純(27)が2日、都内で、米映画「ランナウェイ 逃亡者」(5日公開)のPRイベントに、猫ひろし(36)と登場した。
昨年12月に「ペニーオークション」に関する問題が発覚して以降、一部のイベント出演以外の芸能活動は事実上自粛しており、会見は初めて。
先月28日にテレビに生出演するなど、活動を本格的に再開させたとあって、「いろいろとご迷惑をおかけしてスミマセンでした。一生懸命頑張りますので、新しい小森純をよろしくお願いします」と目を涙で潤ませながらあらためて謝罪。
ペニオク騒動で芸能界から遠ざかっていた時間を、「つらかったですけど、つらくて当たり前です」と反省の気持ちを込めて振り返った。
所属事務所は、騒動後はオファーを断っていたテレビ出演についても、「慎重にゆっくりとやっていこうと思います。イベントやテレビのお話をいただいてますので」と説明。小森は得意な料理の腕前を生かして、9月末まで3カ月間の期間限定で、東京・渋谷でカフェを経営していた。