デヴィ夫人 平手打ち被害者と対面へ
バラエティー番組で共演した一般女性に平手打ちをしたとして、今月15日に女性から被害届を提出されたタレントのデヴィ夫人(73)が22日、淡路恵子さんの告別式に参列し、事件について初めてコメントした。
淡路さんとの思い出を語ったデヴィ夫人は、「皆さんお聞きになりたいことがあるでしょう」と、自ら切り出し「(番組内で)ちょっと不幸なことが起こってしまいました」と語り始めた。
相手の女性から電話があったことを明かし、「個人的な私と彼女の話し合いで済むことだと思っている。彼女とは電話で話しました。お騒がせして申し訳ないけど騒がなくても良いことなので」と騒動の沈静化を求めた。
女性とは今後対面の場を設ける予定という。和解に向けての話し合いかとの問いには、「何が何だか、まだ分からなくて、とにかく『話したい』っていうので」と困惑した様子だった。