三原じゅん子議員に“ドミノ”飛び火?
自民党の三原じゅん子参院議員(50)が20日夜、自身のブログで週刊誌「週刊文春」の直撃を受け、23日発売号で何らかの報道があることを示唆した。
自民党の小渕優子、松島みどり両議員が、週刊誌報道をきっかけに閣僚辞任したばかり。内容については明かしていないが、三原議員は「またわたし今週あたり週刊誌にたたかれるようであります。ドミノ倒ししたくて必死なのかな」と、つづっている。「いろいろ、想像通りの質問をされました」とも書いており、心当たりがあった模様。本紙の取材に三原議員の事務所は「担当者が不在です」と話した。
三原議員は参議院自民党の国会対策副委員長と自民党女性局長を務めている。