川崎麻世の恐怖体験 部屋に不審者
タレントの川崎麻世が22日、ブログを更新し、ジャニーズ時代に不審者が合宿所に入りこみ、パンツ姿の川崎の寝顔をのぞき込んでいたという恐怖体験をつづった。
福山雅治のマンションに侵入した女性が逮捕されたニュースを受け、川崎も「実は俺も」と、ジャニーズ時代の体験談を紹介。
ブログによると、疲れ果ててパンツ一丁で合宿所の自分の部屋で寝ていたところ、人の気配を感じて目を覚ましたという。するとそこに「俺の顔を至近距離で覗き込んでニタニタ笑いながら首を振ってる女の子がいた」という。
驚いて悲鳴を上げると、風呂場からシャンプーしながら真っ裸で駆けつけてくれたのが、田原俊彦だったという。即管理人に電話をしたというが、その女性は川崎のファンで、マンション前で待っていたところ、都合良くマンション内に入る人がいたので、くっついて入ってきてしまったという。
「今ならニュースになるが、当時はストーカーと言う言葉はなく熱烈なファンと言う表現で、管理人に注意されて出て行くだけで済んだ」と、当時を振り返っていた。