【3月30日のブギウギ】最終週「世紀のうた 心のうた」ブギの女王・福来スズ子は最後のステージへ

 趣里主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月30日の土曜日は、今週放送された第122~最終話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 「オールスター男女歌合戦」を終えたスズ子(趣里)は、あるひとつの決意を固める。歌手引退-。羽鳥(草彅剛)は猛反対し、引退するのであれば絶縁するとまで言う。茨田りつ子(菊地凛子)や羽鳥の妻・麻里(市川実和子)にも相談したスズ子は…。大阪の下町・福島の銭湯の看板娘から、USKに入り、ジャズ歌手へ。そして、戦争や最愛の人との別れを乗り越え、”ブギの女王”に。義理と人情に満ちた福来スズ子の半生のドラマ「ブギウギ」が幕を閉じる。

  ◆  ◆

 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ドラマ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス