【6月27日の虎に翼】第64話 寅子はラジオ出演で家庭裁判所をPR 梅子たちは予想外の事態に

ラジオ出演した寅子は娘を抱っこして…。左から、寅子(伊藤沙莉)、娘の優未(金井晶)、花江(森田望智)
寅子(伊藤沙莉・右)は怪しい人影に気づく
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 伊藤沙莉が主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月27日は第64話が放送される。寅子が活躍する一方、梅子たちは…。

 寅子(伊藤沙莉)と多岐川(滝藤賢一)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。寅子の活躍の一方で、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、そして梅子(平岩紙)は、予想もしていなかった事態に直面していた。

 日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか!」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。

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