【8月24日の虎に翼】第21週「貞女は二夫に見えず?」寅子は航一と別姓で夫婦のようなものへ
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月24日の土曜日は、今週放送された第101~105話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
航一(岡田将生)からの提案に戸惑う寅子(伊藤沙莉)は、自分の気持ちを整理しようと試みる。花江(森田望智)は寅子の選択に任せるつもりだが、いまひとつ状況がわかっていない本人の様子に不安を募らせる。星家を訪ねた寅子と優未(毎田暖乃)は、航一の家族、朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)、百合(余貴美子)と対面する。猪爪家では、直人(青山凌大)が司法試験、直治(今井悠貴) はサックス修行と、それぞれ将来の道を選び始めていた。
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日本初の女性弁護士で、後に裁判官となったひとりの女性がいた。戦前戦後の困難な時代に、迷える子どもや追い詰められた女性を救っていく彼女と、その仲間たちの物語。実話に基づいた骨太なストーリーは、事件や裁判が解決されていく爽快感を味わえるリーガルエンターテインメント。主題歌は米津玄師が手掛けた「さよーならまたいつか!」。また、連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じた尾野真千子が語りを担当する。