【10月5日のおむすび】第1週「おむすびとギャル」平成を生きる高校生の結、ギャル連合へ勧誘される
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月5日の土曜日は、今週放送された第1~5話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
平成16年、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす米田結(よねだゆい/橋本環奈)は、高校に入学。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活をどうするか話し、恵美の勧めで書道部に入る。一方、校外で博多ギャル連合「ハギャレン」を名乗るグループから勧誘された結は、姉・歩(仲里依紗)のギャル時代を思い出し、苦い気持ちになる。
◆ ◆
どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を抱く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。