【10月19日のおむすび】第3週「夢って何なん?」ギャルから将来の夢を聞かれた結は農家と答えるが
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月19日の土曜日は、今週放送された第11~15話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
結(橋本環奈)がギャルたちとパラパラの練習をしているのを、幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、内緒で尾行する。結のギャル活動を知らない父・聖人(北村有起哉)は書道部の割に帰りが遅いのを気にするが、事情がわかっている母・愛子(麻生久美子)がうまくとりなす。そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく、農家を継ぐのが夢だと答える。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見先輩(松本怜生)の女性の好みを聞き、結がピッタリだと言い出す。
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どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。