【10月26日のおむすび】第4週「うちとお姉ちゃん」姉・歩と一悶着、怒った結はフェスに向けて

 橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月26日の土曜日は、今週放送された第16~20話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 東京から結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が突然帰ってきて、結たち糸島の家族はどう接したらいいかわからない上に、何故帰ってきたのか詮索する。さらに帰ってきたことが学校やギャルたちにも知れ渡り、博多ギャル連合「ハギャレン」のメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いと「ハギャレン」の存続の報告をしようとする。ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめて、「ハギャレン」もつぶせばいいと言う。付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと、怒りを爆発させる。 

  ◆  ◆

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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