【10月30日のおむすび】第23話 糸島フェスの打ち上げを米田家で! 愛子は糸島に移住した頃を思い出す

 結の母・愛子は糸島に移住したときのことを思い出す。左から、愛子(麻生久美子)、父・聖人(北村有起哉)、結(磯村アメリ)、祖父の永吉(松平健)
 祖父・永吉(松平健・右から2人目)の音頭でフェスの打ち上げを米田家で開催。結(橋本環奈・左)と翔也(佐野勇斗・右から3人目)はじめ関係者が大集合
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月30日は第23話が放送される。宴会のさなか、歩はひとり自分の部屋に閉じこもっていた。

 結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれた。「ハギャレン」のメンバーや、永吉同様にホークスを応援する仲間など、関係者大勢が集まる。結(橋本環奈)も翔也(佐野勇斗)と共に参加するが、姉の歩(仲里依紗)は参加せず、自分の部屋に閉じこもる。台所では、祖母・佳代(宮崎美子)たちが郷土料理「そうめんちり」を料理するが、母・愛子(麻生久美子)は糸島に移住した時のことを思い出す。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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