【11月16日のおむすび】第7週「おむすび、恋をする」ギャルに復帰した結は翔也への弁当作りに励む
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月16日の土曜日は、今週放送された第31~35話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
結(橋本環奈)は、地震で親友を失くしてから家族とギクシャクしていた姉の歩(仲里依紗)とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。体調不良時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)には何かお礼をしたいと考えていたところ、スタミナ不足を解消したいと言われた結。母・愛子(麻生久美子)や祖母・佳代(宮崎美子)に教わりながら、翔也に渡す弁当作りに励む。ところが思わぬ反対にあって意気消沈。しかし、翔也からかけられた言葉で、胸がときめいてくる。
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どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。