【11月18日のおむすび】第36話 結が糸島を発つ日、家族だと言われた陽太は複雑な気持ちに そして永吉は

 糸島を発つ、結(橋本環奈・左)と母・愛子(麻生久美子)、父・聖人(北村有起哉)
 見送りに来た陽太(菅生新樹・右)は複雑な気持ちに
 糸島を発つ結(橋本環奈)を待ち受けているのは…
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【先週のあらすじ】

 ギャルを再開した結(橋本環奈)は、倒れた時のお礼にと、翔也(佐野勇斗)のスタミナのための弁当作りに励む。野球部監督から止められた後は栄養を勉強しメールで応援を続ける。高3になり最後の甲子園を逃した翔也だが、結とは両想いに。翔也は大阪の社会人野球、栄養士を目指すことにした結は家族と共に神戸に戻り、栄養専門学校へ進むことに。

  ◆  ◆

 結が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅に見送りに来た陽太(菅生新樹)に、家族だと思っていると言う結。陽太は複雑な気持ちで、翔也が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。一方その頃、祖父・永吉(松平健)は、祖母・佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしんでいた。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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