【11月25日のおむすび】第41話 歩、再び現る ロスから神戸に帰国し米田家がまた騒がしく
【先週のあらすじ】
震災から12年、米田家は神戸に戻り、結(橋本環奈)は栄養の専門学校へ。翔也(佐野勇斗)は大阪の社会人野球の名門企業に入社し、結との交際を聖人(北村有起哉)に宣言する。初日にギャルの格好で登校し、メイクもネイルも落とすよう注意を受けた結。同じ班の沙智(山本舞香)と佳純(平祐奈)は折り合いが悪く悩む結だが、石渡先生(水間ロン)の指事で献立を作り調理する中、少しずつ協力体制に。
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「ヘアサロンヨネダ」で商店街の面々がよもやま話をする中、結が彼氏のために栄養士になるのは偉い、というのを聞いた父・聖人は、動揺して周りのみんなからたしなめられる。そんな折、姉・歩(仲里依紗)が突然神戸に現れ、みんな驚愕。何やらロサンゼルスから帰国したとのことで、またもや米田家が騒がしくなる。
朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。