【12月21日のおむすび】第12週「働くって何なん?」栄養士として就職した結、献立作りを拒否されて
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月21日の土曜日は、今週放送された第56~60話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
専門学校を卒業して栄養士の資格を取った結(橋本環奈)は、恋人・翔也(佐野勇斗)が所属する会社の社員食堂で勤め始める。ところが、社食の責任者である立川(三宅弘城)は、結が栄養士として献立作りに参加することを拒否。結は仕込みや注文を取るが“使いもん”にならず、“洗いもん”だけすることに。一方、野球部では強打者の新人・大河内が入り、翔也に厳しい目が向けられていく。
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どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。