【1月11日のおむすび】第14週「結婚って何なん?」結と翔也は結婚に向け生活プランを親に話す

 橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月11日の土曜日は、今週放送された第66~70話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 糸島から神戸に帰ってきた結(橋本環奈)は、祖父・永吉(松平健)と祖母・佳代(宮崎美子)、さらには翔也(佐野勇斗)を一緒に連れ込み、両親と姉・歩(仲里依紗)に、翔也と結婚することにしたと報告する。父・聖人(北村有起哉)が結婚に反対しようとするのを永吉が止めようとするが、母・愛子(麻生久美子)もちゃんと考えたのかと問い正し、結婚は一旦保留となる。一方職場の社員食堂では、結が佳代から習った地産地消の良いところを取り入れようと進言したことが、実を結んでいく。

  ◆  ◆

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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