【3月7日のおむすび】第110話 菜摘は結から教わったフレイルを部長に語る 歩はネットで展示会の宣伝を

高齢者向けの弁当を開発した菜摘と結。左から、菜摘の母・美佐江(キムラ緑子)、菜摘(田畑志真)、結(橋本環奈)、結の娘・花(宮崎莉里沙)
菜摘(田畑志真)は高齢者向けコンビニ弁当の開発案をプレゼン
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月7日は第110話が放送される。歩はオリジナルギャルブランドの展示会を企画して…。

 コンビニ弁当の開発案を部長にプレゼンする菜摘(田畑志真)は、今の説明ではダメだという部長に、結(橋本環奈)から教わった「フレイル」という言葉の意味を語り始める。一方、オリジナルのギャルブランドを立ち上げて、展示会を企画している歩(仲里依紗)は、ネット記事による宣伝に注力。その効果が現れ始める。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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