オルフェ、帰厩 18日検疫入り

 凱旋門賞・仏G1(10月7日・ロンシャン、芝2400メートル)に参戦予定の5冠馬オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)が17日、滋賀県のノーザンファームしがらきから栗東へ帰厩した。「牧場でいい休養が取れたみたい。馬に活気がありますね。あとは無事にいってくれるだけです」と兼武助手。きょう18日に輸出検疫厩舎に入り、25日に成田空港から出国する(国内最終追い切りは23日を予定)。現役日本最強馬はスミヨンとのコンビで、本番と同じ舞台のフォワ賞・仏G2(9月16日)から世界に挑戦する。

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