武豊が騎乗取りやめ…落馬の影響残る
武豊騎手(43)=栗東・フリー=が17日、今週20、21日の騎乗を見合わせることになった。13日の京都9Rのスタート直後に、騎乗したスイートメドゥーサが急に外斜行し落馬して腰を強打。その後も秋華賞のトーセンベニザクラ(9着)など、日曜の最終レースまで騎乗したが「気が張っていたから大丈夫だったということなのでしょうか、帰宅後に痛み出しました。打撲による炎症という診断で、医師の勧めもあって自重することにしました」と自身のサイトで説明している。次週には復帰する予定だ。