【JBCS】ラブミーチャンしまい重点
「JBCスプリント・交流G1」(5日、川崎)
前哨戦の東京盃を制し、勢いに乗ってスプリント(1400メートル)に挑戦する笠松のラブミーチャン(牝5歳、柳江仁)が1日、地元・笠松競馬場で追い切られた。終始馬なりのまま、4F55秒8をマークした。「ラスト(1Fは)12秒台で、予定通りにしまい重点。ここまで順調にこれたし、もうそんなにやる必要もないからね。さらに力をつけているし、どんな競馬をしてくれるか楽しみだね」と柳江仁師。2つ目の交流G1制覇へ期待を膨らませた。