【京都4R】“ハマの番長”愛馬2勝目
「京都4R」(5日、京都)
DeNAの三浦大輔投手(39)の所有馬リーゼントブルース(牡4歳、栗東・矢作)が5日の京都4Rを逃げ切って、2勝目を挙げた。馬主席でライブ観戦した“ハマの番長”は、初勝利がテレビ観戦だっただけに「完投したときより疲れたよ。始まる前からドキドキして直線は声が出ましたね。ノドがカラカラです」と胸をなで下ろした。
ともにレースを見守った、長男の11歳の誕生日に白星を飾った愛馬に「ジョッキーにも変なプレッシャーがあったとは思うけど、よく勝ってくれた。馬が頑張ってくれるからオレも頑張らないとと思える。いい刺激になりますね。本当に幸先のいいスタートが切れました」と笑顔だった。