【フェブラリーS】フォーチュンは大外

 「フェブラリーS・G1」(17日、東京)

 カペラSを制したシルクフォーチュンは、大外の8枠16番からG1奪取を狙う。15日朝は予定通りに栗東の角馬場で調整。体調の良さを確認した藤沢則師は「ゲート入りは最後。入ったらすぐにスタートというのは好都合ではないでしょうか。奇数の内枠よりは良かったと思います。順調ですし、雰囲気もいいですよ」と冷静に受け止め、決意を新たにしていた。

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