カナロア高松宮記念へ ドバイ回避
昨年の最優秀短距離馬で、阪急杯で始動するロードカナロア(牡5歳、栗東・安田)は21日、ドバイ遠征を回避し高松宮記念に出走することが決まった。陣営には既にドバイゴールデンシャヒーン(3月30日・UAEメイダン)の招待状が届いていたが、オーナーサイドと協議した結果、春は国内戦へ専念することに。「昨年、高松宮記念を勝てなかったこと(3着)や、長距離輸送のリスクを考えて、ドバイはやめることにしました」と安田師は説明した。
昨年の最優秀短距離馬で、阪急杯で始動するロードカナロア(牡5歳、栗東・安田)は21日、ドバイ遠征を回避し高松宮記念に出走することが決まった。陣営には既にドバイゴールデンシャヒーン(3月30日・UAEメイダン)の招待状が届いていたが、オーナーサイドと協議した結果、春は国内戦へ専念することに。「昨年、高松宮記念を勝てなかったこと(3着)や、長距離輸送のリスクを考えて、ドバイはやめることにしました」と安田師は説明した。