みちのくの夜はエキサイティング！いわき平競輪のナイター開催が７日からスタートする。このＰＲのため、いわき市商工観光部公営競技事務所の小泉幸治所長と鈴木孝典主査が１日、キャンペーンガールの涼原ゆきを伴い、東京・木場のデイリースポーツを訪れた。

　ナイターへの移行は昨年より１カ月早く、１２月まで開催する予定。小泉所長は「今年はサマーナイトフェスティバル（８月２、３日）もありますし、昨年の６４億円を超える売り上げを目指します」と力を込めた。

　キャッチフレーズは「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ケイリン」。縁日、合コン、女子会、バンク内でのビアガーデンといったイベントも実施する予定で、東北の社交場としてアピールしていく。涼原は「とてもきれいな競輪場ですので、女性の方もいっぱい来てください」と呼びかけていた。