【紫苑S】ブリジャール馬なり軽快

 「紫苑S」(7日、中山)

 秋華賞の主役候補に名乗りを上げるか。マコトブリジャールは4日、栗東DPで6F77秒6‐36秒3‐11秒7を計時。馬なりで軽快に駆けた。鮫島師は「負荷をかけたくないし、坂路は馬場が悪いので急きょ、ポリトラックで。動きは良かったよ」と納得の表情を見せた。

 新馬戦と500万下は逃げ切りだったが、3勝目の前走は2番手からの押し切り。「ごちゃつくとどうか分からないけど、ハナにはこだわらない。粘り強いし、小回りの中山もいいだろう。馬体重も維持できている。輸送が続くので、今の馬体をキープして出走できれば」。夏の上り馬が連勝を狙う。

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