【凱旋門賞】池江郎元調教師は冷静分析

 「凱旋門賞・仏G1」(6日、ロンシャン)

 06年にディープインパクトで凱旋門賞に挑戦(3位入線→失格)した池江泰郎元調教師は、日本馬2頭のレースぶりを温かく見守った。

 息子の泰寿師が手掛けるオルフェーヴルの父ステイゴールドと、キズナの父ディープを管理。「やはり斤量差が出たのかな。あんなに差が開くとは。思った以上に相手が強かった」とオルフェに関して分析し、キズナには「健闘したんじゃないですか。3歳だし、まだチャンスがある」と来年の挑戦を期待した。

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