【エ女王杯】角居勢、枠番は両極端に

 「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都)

 4頭出しの角居勢は8日、極端な枠にばらけた。

 最内(1)枠(1)番のオールザットジャズについて指揮官は「ためる競馬をしてみても…と思っていた。ロスなく運べるのは良さそう」と歓迎。ラキシスは「上手にコントロールできる馬ですから」と大外(8)枠(18)番も意に介さない。(1)枠(2)番のディアデラマドレは「枠よりも馬場。切れる馬だけにいい馬場で」と良馬場を希望。(7)枠(14)番のデニムアンドルビーは「あんまり加速ができないので、みんなが出ていった後に内の方に行ければ」と後方からの競馬を想定していた。

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