ホームレース桜花賞馬マルセリーナが引退、繁殖入り 2013.11.13 桜花賞馬マルセリーナが引退、繁殖入り 拡大 11年の桜花賞馬マルセリーナ(牝5歳、栗東・松田博)の引退、繁殖入りが決まった。13日、社台サラブレッドクラブが発表した。通算成績は22戦4勝(うちG1の1勝を含む重賞2勝)。先週のエリザベス女王杯15着がラストランとなった。 松田博資調教師は「無事に繁殖に上げられて何より。桜花賞を勝って、古馬になっても走ってくれたしな」とねぎらう。「(自分は定年で)子どもを手掛けることはできないけど、いい子を出してほしいな」と母としての活躍を願った。 続きを見る 関連ニュース 笠松の牝馬ラブミーチャン骨折で引退 09年ダービー馬ロジユニヴァースが引退 ローズキングダム引退 G1・2勝 大種牡馬ブライアンズタイムが急死 カレンチャン引退式 ディープと交配へ 編集者のオススメ記事 【オークス】レース直前に放馬→除外でファン混乱 10分以上遅… 新潟直線競馬のデータを分析してみた 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 加奈子夫人も勝利に笑顔 佐々木大魔神所有の良血馬シヴァース… レース最新ニュース もっとみる