【ジャパンC】ナイト“10”の出来

 「ジャパンC・G1」(24日、東京)

 栗毛の馬体が朝日に照らされ、まぶしいほどの輝きを放つ。23日午前8時40分に角馬場に入ったナカヤマナイトは、体をほぐしてからガス抜きを目的に美浦Wへ。抜群の気合乗りで鞍上をリードし3F42秒0‐12秒9をマークした。

 「見てごらんよ。体の張りが前走とは全然違う。前走が“7”で今回は“10”だね」と三浦助手は天皇賞・秋(6着)からの大幅な上昇を示唆。「ちょっと人気がなさ過ぎじゃないの」と不敵な笑みを浮かべた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス