【朝日杯FS】入場&売上金ともに減少
「朝日杯FS・G1」(15日、中山)
今年最後の大一番・有馬記念へ、弾みをつけられなかった。
15日の中山競馬場の入場人員は対前年比96・0%の3万5394人。朝日杯FSの売り上げも同93・8%の113億5352万5300円とダウンした。無敗馬が4頭出走するなど戦前からハイレベルと評判になっていた先週の阪神JF(入場人員、売り上げともに大きくアップ)と違い、重賞優勝馬が牝馬のベルカントだけで、やや手薄なメンバーだったことも影響した感が強い。
「朝日杯FS・G1」(15日、中山)
今年最後の大一番・有馬記念へ、弾みをつけられなかった。
15日の中山競馬場の入場人員は対前年比96・0%の3万5394人。朝日杯FSの売り上げも同93・8%の113億5352万5300円とダウンした。無敗馬が4頭出走するなど戦前からハイレベルと評判になっていた先週の阪神JF(入場人員、売り上げともに大きくアップ)と違い、重賞優勝馬が牝馬のベルカントだけで、やや手薄なメンバーだったことも影響した感が強い。