【競輪】高松全日本選抜決勝9選手決定

 12Rのゴール、5番車の松岡が1着
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 「全日本選抜・G1」(11日、高松)

 準決勝3レースが行われ、決勝進出の9選手が決まった。

 10Rは8番手から豪快に巻き返した新田祐大(福島)が1着。2着に浅井康太(三重)、3着に斎藤登志信(宮城)が続いた。11Rは大会連覇を狙う平原康多(埼玉)がまくり圧勝。2着に村上博幸(京都)、3着に山賀雅仁(千葉)。12Rは松岡健介(兵庫)が番手差しで勝利。先行した脇本雄太(福井)が逃げ残り2着、3着に神山雄一郎(栃木)が入った。人気を集めた深谷知広(愛知)は8番手不発で、マークした昨年度賞金王の金子貴志(愛知)とともに沈んだ。

 これにより12日の決勝は北日本2人、関東2人、南関東1人、中部1人、近畿3人の構成となった。

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